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ファーベルとルーデンス/Faber&Ludens

寺本晃輔が企画・プロデュースを行う演劇団体。

2016年に寺本晃輔が演劇を創る場として設立。カンパニー化はせず作品ごとに出演者とスタッフを集めて新作・古典を問わず公演を行う。

 

ラテン語で

"Faber"は「創る」

"Ludens"は「遊ぶ」を意味します。

哲学者のベクソンとホイシンガはそれぞれ、

"Faber"と"Ludens"が、

人間の本質であると唱えました。

それは同時に、

モノを創る本質でもあります。

ファーベルとルーデンスは、

真剣に「作る人」たちと

真剣に「遊ぶ人」たちが集まって

モノ創りを行う場所です。

 

寺本晃輔

寺本晃輔/Teramoto Kohsuke (劇作家/演出家/役者)

 

劇団を退団後、2016年ファーベルとルーデンスを設立。ファーベルとルーデンスのすべての作品を演出し、新作の書き下ろし、古典作品では翻訳も行っている。

ファンタジーの枠を用いて独自の視点から現代社会や日本文化をシニカルかつコミカルに切り取る作品は、関係者などから評価を得ている。

舞台作品にとどまらず、映像作品の製作や、楽曲の作詞・プロデュース、漫画の原作を行うなど、活動の幅を広げている。

​▼過去の出演

・こまえFM(コマラジ)「吠えラジ」毎週火曜 22:00〜23:00 レギュラー​ ※現在出演期間終了

 

▼外部参加作品・舞台以外の活動

​◎2018年
 ・東京マハロ『あるいは真ん中に座るのが俺』(脚本・演出:矢島弘一)演出助手
 ・オッドエンタテインメント『舞台 Wake Up, Girls! 青葉の軌跡』(脚本:待田堂子、演出:萩原成哉)演出助手・プロデューサー助手

◎2019年
 ・一騎打ちProject『吼える』(作・演出:えのもとぐりむ)制作
 ・TAIYO MAGIC FILM『ぼくのタネ2019』(作・演出:西条みつとし)制作
 ・Erico プロデュース『愛犬、背骨と桜の木』 作・演出
 ・映画『ブスの法則』(監督:笠原優紀、2021年公開予定)監督助手・出演(サイキッカーTOMOYA)

 ・calmoプロデュース『boat』(作・演出:ブラジリィ・アン・山田)制作 
 ・堤下アツシ プロデュース『愛害 12の本性』(演出:渋谷悠)制作
 ・福澤重文・宮下貴浩 × 劇作家 第三回公演『とても親密な見知らぬ人』(作・演出:水野美紀)  制作

◎2020年

 ・楽曲『じんましんしん』作詞・プロデュース ー 映画「ブスの法則」(2021年公開予定)主題歌

 ・漫画『MIROQ』(2021年2月公開予定) 原案 など

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